ハードル

ハードル―真実と勇気の間で (ときめき文学館)

ハードル―真実と勇気の間で (ときめき文学館)

実はこの本は中2の頃に読んだ本で
そのときは確か泣いた気がします…
俺がこの本の中で今も一番心に残っている言葉は
「風の通り道をつくる」
という言葉で
この言葉はどこかで紹介されて有名な言葉でも
この本のテーマを表している特別な言葉でもないと思います
しかしこの言葉だけはこの本を読んで3年ぐらいたった今でもなぜか心の中に残っています
俺がこの本を読んだときつまり中2は俺も精神的に結構不安定な時期で
この本を読んで
「風の通り道をつくる」
という言葉を聞いたとき
なんか心の中の重みが軽くなった感じがしましたね…

本の話に戻りますが、この本はテーマというか内容が重いです
泣けます!児童書ですがそんなことはぜんぜん関係ありません。
というか青木和雄の本はどれも泣ける……(泣
是非この本のを読んでみてはどうですか?