ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

さてさてやっと読みきりましたよｗ
課題がまだたくさん残ってるのに何をやってるんだorz

もうじき映画化されるってんで、読んでみたくて、あとタイトルのダヴィンチに引かれたんですが
まぁ読んでみて思ったのが…ダヴィンチあんま関係ないね。モナリザも。確かに物語の重要なキーではあるんですが、タイトルにするほどのものではないかと？モナリザとかは特に

あと全体を通して思ったのが説明が多い！古代の宗教感とかがたくさん書いてあって全部は理解できなかったですorz
つうかホント説明おおい…
ニュースとかでこの本の内容について結構議論やら批判やらされていましたが
まぁ納得。こんなこと書いてあれば言われるよなｗ

んで肝心のミステリーとしてなんですが、ホント意外な犯人？ですよ！でもなんとなくパンチが弱かったかな？という感じ
でもなかなかなものでした。
結構長いですが、映画の上映の前に是非見てみては？